君へ続く坂道に 白い花が咲いてた 夢から覚めたあとも 悲しい空見てた...
白い予言の森 事象の彼方を超えて シュムプレガデスの巌(いわお)の間 眠りの家の門...
君の穢れたイヴの断片を 僕のアダムが千年求める 言葉は試みに意味を捧げて 生まれおちる絶望を奇跡と呼んだ...
風に奪われたわけじゃない 片道分の勇気で 僕ら悲劇を受け入れる 心がここにあったはずの空洞...
地平線を揺さぶる風 炎はまだ燃えているか 震えながら世界の入り口に立つ 想い届けるまで 死ねない...
あなたの遺伝子を わたしの中で混ぜて フラスコのゆるいカーブ 情熱がしたたる...
泣きたいくらい 暗いどしゃぶり雨でも 雲の上 目もくらむほど光る青空 さあ テイクオフ...
リラメル ララメル ラン ルラ ラン リラメル ララメル ラン ルラ ラン リラメル ララメル ラン ルラ ラン リラメル ララメル ラン ルラ ラン...
君はとても優しいから 痛みを自分に置きかえる 支え演じるうち本当になって 弱さに傷ついても...
すい星のよな純な角度で 書のスカートがひるがえる get it on, get it on get it on, get it on...