拳ひとつで生きれば 魂は宝よ 漢(おとこ)の生き様 風に枝楊子(えだようじ)...
ザラついた街中に 静けさが戻ったね 微笑みがあふれると 音楽や絵が似合う...
美しさは その素顔にサディスティックを隠して 悪の華を匂わせて闘いを挑む 胸のシートから人を狙って 超能力で正義を打ちのめす...
毎日はあまりに無常に流れ後悔の隙間もない… 君は時々振り返っている、 「これでよかったのかと…」 もっと遠くへ…...
寝てないよ 珍しくはナイナイ 腹ぺこも慣れれば快適だ 書きたいモノと経験が反比例で...
頼れるって子 頼りないって子 どちらが得? 計算などムダだけど 悩みを聞いて 頷け愚痴に...
琥珀色溶けた 苦い想い出傾け 駆け下りる先は 痛んだ胸 灼熱の残像 二度と帰らない 永遠の日々 去って行く過去(とき)へと 別れを告げる こともできずに Glassの氷鳴らす...
火原:ありがとうって気持ちつめこんだよ このフレーズに 向日葵みたいな きみの音色とほら 一緒に回る 柚木:厚い雲間をぬって 射した陽光(ひかり)を たどってもいい ただ君へと続くならば...
お空に向かってズンズズン どんどん伸びるよズンズズン こんなちっちゃい種なのに こんなでっかい花が咲く...
夜が舞い降りたなら 星の物語 そっと瞳を閉じて お話ししましょう ふわふわのわた雲の毛布くるまったら 翼を広けてごらん 飛べるよ君にも...