東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 遠い地に 赴くわが身 別れ後も 春な忘れそ 錦に織られた絹衣 一重や二重に重ねられ...
とまれ かくもあはれ ほたる、ほたるおいで 衣で拾う手に あまえいたくあらん どこぞどこぞ 舞いのぼる...
春 夏 秋 冬空 恋(こい) 愛(あい) 舞(まい) 友情 「きっと」は いつか「ずっと」に なりたくて 遠く旅をする...
深々と 降り積もる 白き雪の歌 凍てつく眼の先に 美しき赤鬼を見る あかい 鬼は 獲物 息をひそめ...
良い子が寝た頃現れる 君の好きなことしてあげる 何も怖がる必要ない 瞳閉じて本能任せ...
息芽吹き言の葉聞ひて、 夢育ち旅路を始め。 問尋ね答酬受けて...
恋(いと)し君に届ける想い 幾年募るの恋心 名も知らぬ君に捧げ咲いた恋を消したりはしないで 去りて尚良く薫る日々 見やる月はまだ明るい...
馨しき美酒(ワイン) 携えて歩く ここは暗き森 狼の棲家(その) 赤い尾籠度(びろうど)の 衣を纏い 向かうは欲望産まれる場所...
Come on Come on Come on Come on 春が来た ほらね春が来た ちょっと派手な ペンキを塗りながら 3!4! 春が来た ほらね春が来た...
よ よ 夜祭には ゆ ゆ 夢囃子 咲う花々哉...