あなたがくれた 花束を胸に抱き ここからまたはじめよう いつか どこかで 巡り会えたそのとき...
いつでも頑張る君に 大きな花束を贈ろう 君の少しはにかんだ笑顔 とても素敵さ きっと ひらり 桜揺れる 穏やかな春の日差し 新しい出会い 心躍る予感...
もう終わりだなんて思ってないよ まだ未来はあると祈ってるんよ 君が過ごしたあの部屋に贈る花束 もう終わりはないって思ってたいよ 全部恋のせいと言ってしまうよ...
｢あなたに花束を 贈りたいんだ 僕が好きな花だから。｣ 散りゆく花弁が 秒針を指した...
枯れてく花束 つぎはぎ未来の音 ほら、聞こえない。 まるい月 痛みを夜空に溶かしていく...
未だ、探している あなたを 海の藍に溶けてった あの日の事...
居ないはずの誰かに宛てるこのメロディ 来ないはずの訃報が無駄に綺麗だった 守れない約束もしてしまった...
何故か 忘れてしまうんだ いつも声に出してなくちゃって 思う 魔法みたいなフレーズで...
暁やみの中遠くを やがてこのまま真白に染まる景色を映す瞳は いつか終わる愛しい日々を見つめていた...
私のこころに種を届ける 一際強い、春一番 想いは根付き、花を咲かせる...