教室の中に溢れてる かけがえのないこの宝物は 思い出という箱につめて 無限の未来へと連れていこう 弱虫な心がいつしか消えていた 大好きなみんなが勇気をくれる...
赤の修羅場を 駆けぬける 街に棲みつく少女たち さらいたいなら すればいい そんなの全然 こわくはないわ...
熱っぽいの‥あなたに さわらせて、と 額に てのひらで 触れられたとき うるんだ瞳が かさなった...
あなたが死んだら 花束を抱えて 日曜ごとに会いに行こう これでもう 私だけのものに 真黒な着物と 真直ぐな黒髪...
震える心を 隠したままで 救い上げたイマに生きるため 孤独さえ貫く 冷たい刃 此処に咲いた花を信じて...
サカラバ サア 静けき森の中 いま目覚めた花たちよ この世に何を思い 何を感じてる ああ 真実ほど人を魅了するものはないけど...
優しさの先には 何が待っていたの それぞれの運命 何を信じればいい You know I know 今を生きていく中で 目指した未来を見つめ 愛で光るその指輪 強く (抱きしめたら) 夜が明けてく...
おはよう ぴかぴか朝陽 全身に金色スポットライト うふうふ ハートのあたり いいことありそうな予感 こころ何センチ? どんなカタチしてるの?? わかんない でも“大好き”が触れる 場所...
風なら許そう 何もかも 清けし虹空 溶けてゆく 石畳には置き去りの花せめて抱いてやりたくて あと少し美しければ折られずに生きただろうか 悪戯に夢の命を決めるのは誰だろう...
広い海を見渡す丘 空を仰いだ 青い風がキミのシャツを そっとなびかせている 小さな電車 通り過ぎてゆく 昨日も今日も全部 想いを乗せて...