蒼く閃光（ひか）る陽炎は 悲しみと共に霧散（けし）て 君の残影（かげ）追いかける 闇の中疾風（はやて）の如く...
にっちもさっちもビッチも雷同 あざといまでに不惑 やいのやいの 袖振れ合いの 帝都はまさに獄 一閃 戯けの手向けに首切る演舞を...
あなたの横にいる それがいつもの風景 その横顔を見ていると とても幸せになれたよ 悲しいときもつらいときもあったけれど いつだってあなたは その笑顔を向けてくれたよね...
今宵も照らすは孤独な箱庭 僅かに揺らぐは我が心 幽かな音に導かれ...
華と散る夜話 唐衣召す たまゆらの 伽羅 ひたひたと...
わたしが生まれたとき 世界には音がなかった 誰もがうつむいて 誰もが沈んでいる...
赤く燃えるたいまつ(明かく照らす) ゆらめき灯る篝火 祝う豊穣の時(五穀豊穣) 意気高鳴らせ 佳麗なアリアドネに(女神アリアドネに) たゆまぬ祈りを捧げ...
荒れ狂う稲妻に 舞降りるはオレ様の影 闘いの申し子よォ 人のため 世のために悪を倒す それしかないぜ...
輝く末来は 遠い月の影 悲しみと痛み闇を蹴散らす 瞬間（トキ）を越えるSmile 走り行く 孤独と絶望の中を...
凛々しく前を見て歩けば 何でもできるワタシは 恋だってオトナの駆け引きだってね 簡単にこの手の中に...