trance 濡れた罪が呼ぶ衝動… もどかしい焦らされた鼓動 君は合図も無視だった 段々と論理が狂うと知ってて...
揺らいだ非対称の軌道 序曲に翳した虹彩 光の終止線は 歪んだまま 可視化された幻想を騙る 幽暗な虚構の深淵に...
冬の蕾花咲く頃 空の色は銀に輝く 大気は奮え風は花弁を 羽根のように吹き散らす...
呼んだのは呼んだのは あなたでしょ (コワイ コワイで 駆けてきた) 助けるわ助けるわ いつだって (ツヨイ ツヨイと 言われます)...
病める日も 健やかな日も 天使の声 耳元に 吹いてくる 祝福のアリア 「その笑顔 閉じないでいて どんな時も 信じれば 拓かれる 神の名のもとに」...
懐かしい場所が また迷いの谷間に 浮かぶ夜の静けさ 優しい目には守りの花咲いてた ゆれる花よ...
凍てついた目が語る 何を亡くして来たの? 信じたい 恐怖には願望の欠片 求めずに生きてると...
その手で情熱をかき乱して 大抵当たり前のことには 誘惑の価値がある 割り切れない想い そして無残な未来...
あなたが求めるものを 全部 キャッチする 初めて経験するビジョン チューニングされる 望みどおりに 分子のモザイクを 刻んでよ 生まれ変わって そんなふうになれるなら 死んだっていい...
おはよう そろそろ起きて!カーテンをあけよう 不意打ち喰らった 猫みたいに 不機嫌そうな顔 笑って!夜明けの 残念すぎる夢は 光の窓から 邪気を全部 払おう...