夜の路地 曲がり ざわめく街 君に借りた うたを 聴きながら歩く 何度でも電語して 声だけで元気になるんだ 「星にひとつだけ 願いをこめて 君に贈るよ」...
ちぎれるほど強く抱いた 忘れないフィルムみたいに 流れる星屑はShining Breeze 包まれたい...
オレたち友達 友達なんだから なんでも半分ずつ ハラペコの時に にぎりめし 2人で分けて それでオレの方が ちょっと大きくて おまけに ウメボシが入ってても なんにも言わない...
あのコの憧れのアイツが わたしをスキだと告白 してきた 校舎の陰 Sakuraの花 窓から舞い...
夜空が ひらく時刻(ころ) 瞬く 明けの金星(ほし) 闇に生きてた オレの魂(こころ)に ともった 夢のようさ...
凍てつく闇の中 駆け抜けたあの頃 裏切ることさえも ためらわず選んだ...
夢見て はしゃいだ季節も いまなら はるかな荒野の So Far Away 風に舞い散って かずかな 砂になる...
見れば見るほど惚れ惚れとする 謎めく魅力 その美しさ 鏡の中に映る姿に 時を忘れて見とれてしまう...
ひとり河原に寝転んで 雲の流れを見上げていると 雲の形が自分みたいで 隣の雲にジャマされる ひとり河原に寝転んで 風に吹かれてまどろんでると 懐かしい歌聞こえてくるぞ いつか聞いてた子守歌...
一度に食べてもサンドイッチで 全部食べてもハンバーグ 見つめて食べても茶碗蒸し 見ないで食べても目玉焼き カバではないのにカバヤキで 嫌いな人でも大好きスキヤキ 秋に食べても春巻だから 朝に食べてもバンバンジー...