アァ!わたし、もう爪先からてっぺんまで ずいぶんニンゲンに見えるのじゃないカシラ? こんなにも美しい、耳に手足に指!...
楽しい日はクワットロ 記念に一枚 撮りましよう くるつくるっくー 嬉しいね 笑顔がいっぱいあふれてる...
生まれながら 溢れ出す知性と才能 クールな瞳で だれもが虜になるのさ ミューズの神さえ ため息をもらすほど 華麗な指先 G線をなぞれば震える...
どこかで聞いたようなメロディに 適当な歌詞をぶちまけろ! どこかで見た顔 どこかで見た声 溢れるコンテンツに 流されていく...
七階を吹き渡る 春四月 風はまだ冷たい 走馬灯 回ってすぐ消えた 歓声は窓の外 文集に夢綴るヒトたち...
愛情 怨み 性欲 殺意 一人、二人、三 四 五 六 首筋かすめた 千本の雨と 死に行く大名 飢え行く農民 私の世話役 雇われ乞食に 異常な殺意が 沸いてこみ上げる 私はあおられ 赤色の着物 君の温もりでおかしくなりそう。...
にゃーにゃにゃにゃ-にゃにゃにゃ! にゃーにゃーにゃにゃにゃー! ミク:...
あなたがね くれた少し大きな傘は 今も玄関の隅っこで 帰りを待ってるみたい...
耽美なる旋律を強く乞う乙女 奴隷ども使役して至高なる楽譜探し 行き着くは恍惚と快楽の十字...
どうしたらいいの そっと触れてくる 二つのぬくもりが なんか私をすごく 困らせてるんです...