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遥かなる星の海をこえて降りそそぐ 光のシャワーあびて歩きだそう 暮れなずむ夕陽をあびて ざわめいてる樹々のシルエットに...
地平線に 一筋の光が差した daybreak outer space(宇宙の夜明け) 溜め息が 洩れるような その気高さ 幾千億 時間(とき)を越え 輝き続ける the fixed star(恒星) 胸の中 密やかに 息づかせて...
「明日もまた会えるね」と 笑ってた心の 徒桜(あだざくら) 花霞 煙りたつ彩(いろ) 誘(いざな)われ 辿りついたら 花影は 水の紋に 揺れて堕ちた 温もりを 伝えあうように 開く 桜(はな)のように...
夜の校舎の真ん中で ココロ踊らせ 待ち続けてた 「キミと出会えた そのためにうまれてきた」と 思える その瞬間(とき)を だから boot up, warm up, hang up…make up, mess up, down up...
流されたって、逆らったって 同じことじゃないか 立ち止まったり、迷ってみても 歩むってことだけは...
遙かなる古の呼び声 胸の奥に目覚めた使命さ 悲しみを祓うために生まれた 僕の力 君のため そう 今こそFLASH!...
口に出せる 孤独なんて 苦しみとは 呼べはしない 生まれたこと 悔やむほどには だけど愛に 目を背けて...
はるかな大空 翼を広げ 飛び立てば 見えるのは何 大地をかすめる風より速く たどりつけ 輝く未来...
春がやって来た 今日はいい天気 猫も屋根の上 あくびしているよ...
記憶に残らない翼をたたんで 薄花桜(うすはなざくら)の躯(からだ)を潜め 雲をまねけ! 千の曲りには水面(みなも)が秘色(ひそく)に光っていた 龍華会(りゅうげえ)を待つ気の遠くなる日々...