空に溢れた 月明かり ひとしずく 細い光が 木陰の指を 照らす 消えないで もう少し歌っていたいよ 広がる夜の中で...
可愛いあの子は一人 退屈そうな顔をして 「明日も雨なのかな?」と 何度も言っていました...
ひとつひとつ輝く 小さなお星様は 遠くの誰かがそっと 願いをかけた光でしょうか? 叶いますように…私も祈りますわ しあわせって しあわせって...
「誰もいないところへ行きたい、言ってしまいたい… 誰もキライにならない。 誰もスキにならない。 そんなとこなんて、どこにもないって知ってる。...