上を見上げれば青い空 溢れる不条理と欺瞞が 良心の呵責を感じない...
今 旅立ち始める僕たちならきっと 今 旅立ち始める私たちならきっと 春風が吹いて 差し込む光...
蒼い瓶に入れた 宛名の無い手紙 詞（ことば）に置き換えて 哀しみを忘れた 涙を肥料（えさ）に 珊瑚樹を咲かせ この迷夢（めいむ）で思い描かれた物語（おとぎばなし）が 虚構を恋（こ）わす...
頬を撫でてく 優しい風のしらべ 青い草原が 私たちをつつむ あなたと二人で 木陰に身をゆだねて...
過ぎた日の夜 呼び覚ます嘘 注ぐ美酒に酔う 月も嘲笑う 終わったんだろう 誇る君は優越かい...
母もいただろ 父もいた それがいまでは ただひとり 涙見せるな 三四郎 その眉あげろ 男じゃないか...
［台詞］ （アイリス）「イヒヒヒヒ。わたしは魔女だよ。 さあ、魔法の時間をあげよう。 魔法の時間をね。...
こんなにかわいいけど 甘くみないでよね！ 校長先生様のお通りなのだ！ チョコレート▽マシュマロに、マカロン▽ケーキにポッキー！ 校長先生様はもっともっとご所望！...
Day By Day きらめく太陽が告げるはじまりのサイン 今年もこの季節が巡る 夏服のスカートを プールサイド風に揺らして 通り過ぎた青春（あお）呼び起こす...
何を護ろう きみのために 何を捨てよう 誇りのために 残された希望は 遥かな海で 翼を広げようと 泳ぐ...