通り過ぎてきた恋に心が揺れる夜は 想い出の胸の中に そっと寄り添いたくなるの 失くした後に分かるの大切な事はいつも 同じだけ傷跡をあなたも知ってた...
“生きとし生ける全ての者” 見えないものに憧れながら 人は何故 それを「恐れ」へと すりかえ、争うのでしょう...
午前二時の窓に 映る流れ星に 異国の地 彷徨うだけ 夜汽車は走る 雪もとまる白夜 動かないオーロラ 溢れだす涙さえも 信じられなくて...
囁(ささや)く木立から 飛び立つ鳥のように 無限の明日へと羽ばたいてほしい 休めてた翼をひろげるその日まで 悲しみはいつでも私に預けていて...
三日月のシャーレに 星のピアスはずして どうしよう 胸が 胸がいっぱい 花火が星になっても 恋が闇へきえても おねがいよ キスを やめないで...
掃除したてのテーブルの上 花束を飾った 歪んだ時間が 少しずつほどけて行く 部屋の片隅 読みかけの本 出しそびれたカード 恋して夢中な あの頃は見えずにいた...
Kiss the starlight Kiss the moonlight Kiss the starlight Kiss the moonlight 光のアーチの下で あなたを見つめてた 遠い 季節...
DOLLS! DOLLS! WE WANT TO MAKE YOU FIGHT DOLLS! DOLLS! WE WANT TO HOLD YOU TIGHT...
癒えること 癒すことなく 柔肌刻むTatoo 胸に咲き誇る 紅の色 アゲハより 牡丹より 醜く 美しく 心奪われて ゆらゆら...
ブルーの三日月の下 白いシャトルが行き交うわ 平和な都会の夜に ブキミに光る目が好きよ...