青く広くガァデン 晴れの月が笑う星で 甘いしずく飛ばし...
色あせた思い刻まれる 懐かしい記憶 今も独り 遠くを見詰める 言葉のからくりを 未だ解けずに...
暁月ともに登るは月の一残滓。 黄昏から進む悪夢は朝夷 匕首繋ぎ止めるは脆い鉄一縷...
今宵彼の君 姿を照らす 満つる 見目麗しき月灯かり 鈍色の影引く 宵口に 想ふは 永久(とわ)の刹那...
(端正な容姿 品行方正 優しくて 知的で 素敵。 そう噂される彼には、...
ゆれる儚い花 一輪で健気に咲き誇る 風に吹かれて それでもまだ生きることを諦めず 暮れる夕日に抱かれ 赤いシーツを敷いて眠るの...
(モウ・・いちど・だ・け・・・) ボクは生まれ そして気づく 所詮 ヒトの真似事だと 知ってなおも歌い続く...
(モウ・・いちど・だ・け・・・) ボクは生まれ そして気づく 所詮 嘘の産物だと...
(モウ・・いちど・だ・け・・・) ボクは生まれ そして気づく 所詮 ヒトの真似事だと...
(モウ・・いちど・だ・け・・・) ボクは生まれ そして気づく 所詮 ヒトの真似事だと 知ってなおも歌い続く...