ah 転がる石 少しずつ日々にすり減って落ちてく そう 試されてる いつまで運命に逆らえないまま? 引力に負けそうで 無理だろって へたりこんじゃう前に この際 ノンストップで ゴールラインも 駆け抜けろ 今...
あの日 ホントに失ったものって何だったっけ とうに忘れてしまったよ 夕暮れで 二人 少しずつ見えなくなっていって それなのに 僕ら 帰れずにいた...
出会いとサヨナラ 風の中ではしゃぐ春の日には パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる すぐさま僕は 君のもとへ飛び出していくのさ 待っていてよ 華やぐ街を 今 駆け抜けている...
あの坂道で君を待っていた 放課後の約束に 遠く 滲む サヨナラ 振り向く影 名前を呼ぶ声がして 夏の終わりに気付きもしないで 僕は君だけ見つめた...