エメラルドが溶けた海の 煌めく入り江に行きましょう 今日はあなたを誘う 大切な My holiday...
ホームに並んでいる 淋しそうな顔 鳴らない電話 待ち続けている ひとりになると 急に 消えてしまう 気がして ふいにまた ポケット 気にしてる...
それぞれの言葉 それぞれの速度 背中合わせ いつも決めこむクセに マイナスの中でプラスが揺れてる それがたぶん オレたちなりの友情...
南の空 流れてゆく雲 白く気ままな絵筆のようさ まるで 屋上から見上げている ああ 俺に優しく語りかけるよ...
男は黙っているだけで決まるものさ 愛しい人にも微笑みを見せはしない 言葉にした時に全て嘘になる 誰かを傷つけて...
浮き世 この世の 冷たさに 咲いて泣いてる 花ふたつ あぁ、あぁ、あぁ、あぁ もしかしたら?と思っていたが...
ああ 街中に夜がおとずれる なにも見えない なにも聞こえない まっくろけのケケケ 闇にうごめく ふたり...