花は舞い散るように 沈丁花 摘むは恋か夢か現か 風に吹かれ散らされようとも...
ちょっと耳を澄ましてみなさい どこかで誰かが泣いてる 手を差し伸べられるのはどこのどなた...
想像ト現実ト夢… 交じり合うこの世界で 俺の断片(かけら) 拾い集めては オマエは嗤う 妖しく嗤う...
確かめ合ったって 過ぎゆく冬の日に 君に会ったって 薄れて行く光...
朝起きた 寝坊した 急いで着替えて出かけなきゃ 駅着いた 定期がない ついでに財布も見当たらない 急いで家帰る 間違いなく遅刻...
明日の今頃は プレゼントに囲まれて 至福のひと時を かみしめてる...