彷徨い巡る灯(ひかり)を この腕に抱いて 主の仔等と共に逝こう...
希望だと言う者も 破滅と言う者も 漂い無駄と言う(それでも信じて探し彷徨う) 迷わず進むだけ(望みのままにと願って)...
古びた昭和が誘う 潮風が交ざる商店街 さよならを何度言った 落書きのシャッター通り...
夏の香りが海岸通りを横切って、 伸びる入道雲、虹が架かる。 白い砂浜、寄せては返す波の鼓動。...
いらっしゃいませ麗しの あなたに甘く クラブエアリー お気に召すまま なんなりと 今宵もどうぞ クラブエアリー...
(愛も恋もまだいらない) (愛も恋も嘘の魔法) (愛も恋もまだいらない) (愛も恋も嘘の魔法)...
Come on my girl This summer カンジル? 夏の鼓動...
白い空気 頬を刺す 息を呑んで 立ち竦む 外套 掻き寄せながら ふと振り向く 背筋 這い上る 寒気...
狂った 歯車は回る カタコト 運命を刻んで かよわき ヒトの子の過ちを...