見上げた空の その青さに目が眩む あの日繋いだ 小さな手を思い出す 遥か彼方で響く 祈りと嘆きは...
藍い鳥はヴァイオリン奏者 弦を片手に ひらり ひらり 何も書かれていない招待状 それでも場所は分かってる...
LadA Siina Ava idda Lada feA Sarderii Da RehE LadA Siina Ava ija...
かつて大空を舞う翼に憧れて 小さな世界、全ての人は自らの羽を望んだ やがて長い時を経て作り上げた空を飛ぶ街...
風はいつのまにか 春のにおい 大好きなこの場所も 今日で最後だ 走り抜けたときを 思い出す 本当はもうちょっとこのままが…...
魔女は火炙りに 人魚は泡沫に 向かうべき結末はいつも何かを犠牲に この夜が覚めたなら 泥の沼を這い出て...
今目の前に見える全てのものが 僕らを苦しめても 裏切られた子供のように 虚しさと悔しさと...
浮き上がれるその日を夢見ては 眠り続ける遺跡の果てで 静かに揺れる小さく青い花は...
一つ目の謎 「朝と昼と夜で足の数が変わる生き物」 お答えします。 それは我々、『人間』最も無力で哀れましい生き物...
いつまで黙って走るアンダーグラウンド 何処かに向かっていたのか？ ときには止まって顔を上げなよ 駆け寄る声に手を出して Dont forget the memory ...