あの日私の心にやみついた景色 今でもずっと色あせずに響いている 傷つけるくらいならば 僕が全て背負うから...
変わらない結末に 耐えられないよ 時間よ止まれ 全てやり直せたら 何も要らないよ 笑いたきゃ笑いなよ 未来に期待なんてしてないから 傷だらけの心を 抱えて飛ぶよ...
ずっと憧れていたの 君の眩しい笑顔に ふと目が合うだけで 何も話せなくなる 心の声が散らばる...
オレンジ色の空が 夜を連れて 静かなこの街にも 光灯す 泣き虫帰り道は 今日も一人 遠くに見えた君の後ろ姿...
青く 青く 澄んだ透明な海へ 君は 君は 何も言わずにその姿を消した 厚い 厚い 雲が空を隠して...
遥か彼方 空の向こう 目指して消えた 旅人はもう 帰る場所も無くて ごめんね 私は今日も 羨むばかり どんな時でも あなたのことを 見つめているのに...
阿呆面して 画面ばっか見てる 愚かな人類諸君に告ぐ 貴様らの寿命は あと３日 逃れる術は ありません...
白と黒の境界線で ただ一人立ち尽くす 僕は二度と あの空を 見ることは無いのだろう 変えることの出来ない 未来がただ憎くて 僕の声も 君の歌も 聴こえないよ...
泣き虫帰り道 何も無いトコでコケた こんな筈じゃないのに どうして 君に見られてしまったの...
ある朝僕はいつものように新聞を見ていて 講演会の告知記事に目を留めたんだった 市役所が開く人権啓発講演会 尊敬してるあの人が僕の町に来てくれるんだってさ...