しんとした空気の中 踏みしめた大地 きりりと引く弓。 背筋を正して全ての気魄(きはく)を一点に収める。 些細な揺らぎでぶれる矢先。 まるで心の湖面に己の姿を映しだしているようです。...
三日月がまるで剣の先のように白く輝いています。 かすかに聞こえる水の流れ 夜露を含んだ草木たちのざわめき 眼を閉じて見えるはずのない命の営みを...
(八純)知らないうち 胸の奥が痛み出す 恋をしてる体の芯 うずいてる (巧)知らないけどぼくも君が心配で いつのまにか君のこと考えてる...
姿かくして 変身すれば 愛と勇気の キックオフだよ! ★オレが君のサポーターさ (ぶ)マークと君の笑顔に...
教科書なんかほうりだせ! ノートもいらないよ! みんなでサボればコワくない 窓からとびだそう...
くるくるまわる 巻毛を頬でゆらした君が フェンスのむこうから 僕に手をふる 少しアセッて そっ気ないフリをした僕だけど 「おはよう」のかわりに シュートを決めた...
旅の理由を言葉にすることに、どれほどの意味があるんでしょうか それは、愛した理由や人生の存在意義を言葉にするときの無力感に どこか似ていて、僕の口をつぐませるんです ・・・しかし僕はあの日、あの街を出ることを選びました...
風にはぐれた鳥は 鳴いて仲間へと帰る 声を持たない蝶は 告げる想いさえない...
ある日 目覚めたら あたりまえのように 一日が始まっている あくびをする 寝ぼけたあなたの顔 穏やかな毎日さえ 奇跡だと思えるから...
Woh〜 輝きだす 頬に感じた優しい風は 君が運んだ キセキのはじまり それまでの日常なんてなにもなかったように まるで春色に塗り替えられた 僕のnew happy life...