私のキスは誰のものになるのだろう 思うけど 今はまだ 淋しさよりも大切なものがあるの 見上げれば...一人星...
雪をかぶる 蓮の花の静けさ そんな名前 胸の奥にしまって 塗りかけの紅を 今日も放り出して...
初めてさ 約束を求めない女は 優しいのか…冷たいのか… 居てほしい時にだけ すきま風みたいに 僕の髪をたなびかせる...
君の視線 気づいていたよ 背中に感じていた 冷やかされて 迷惑なんて 言った事 謝りたい...
菫色の空が 哀しみに似てる 不器用な星達 輝く場所を捜してる...
おやすみを言いたくないよ 送り慣れたこの道が 短く思えるよ 不思議だわ私も同じ...
君が夢見るために 僕は夜を守ろう 君が愛するものに いつかきっと...
つわものどもが夢のあとだね 静かな波が打ち寄せてる 月の光を瞼に受けて とてもきれいな気持ちになる...