lielielie 吐き捨てようか いけないない嘘も たまには許してよ 傷つかず...
君はもう泣いていた 「きっとこれが最後」だなんて 君の目から...
魔法はどうすりゃ解けんの あばら骨 鉄の箍 何のためにつけたものかも忘れて...
嗚呼 今日もまた 素晴らしい 朝の光が射して ねえ こんな日々は 笑えるくらい 退屈なんだ...
焼けるほど甘いもたつく毎日が きっと何度も掃いて捨てるほど湧くと思っていた 洗い物かごからあふれていた...
海峡を越える鳥たちが 翡翠色の波を連れて そびえ立つ積乱雲遠く 気まぐれな天気模様 壁紙を空色に変えて 少し涼しい部屋の中...
始まりが行き交う日々 眩い景色に誘われて? 周りも見えずに...
毒が回る 心痛悲痛快は泥々 怠惰 生きるため埋め込んだ思想 平常心 圧砕された心事良心...
この手で掴めなかったものたち この手で傷つけてきたものたち 嘆いているだけならそんな手は 最初から何も守れはしない...
見えそうで見えないハートの中を ちょっと覗いてみた 目が合った くだらない事でケンカばかり 数えきれないけれど...