君に胸キュン 浮気な夏が ぼくの肩に手をかけて 君に胸キュン 気があるの?って こわいくらい読まれてる...
そこのボブ そこのピンク そこのラメ そこのスアシ...
薔薇も恥らう紅い唇 星も羨む青い瞳(め)ニセモノ ネオン牙剥く迷宮ビル 迷い込んだら後はアサマデ...
シアワセにしてあげましょう 扉をさがしてよ 新装開店 ようこそ お召しもの、肩先に 浮き草がついてる...
「ね、おしえて あのひと どれくらい好きなの」 「ええ それはもう 誰にもまけないくらい」 「わたしもおなじよ」って 視線を泳がせた その先、あのひと 今日も...
さよならは旅立ちの言葉 手を振る君に笑顔でこたえた めくるめく過ぎ去りし日々を 高鳴る胸に抱きしめたままで...
朝陽がそっと 暖めるカーテン 目覚めた胸に 小さな傷み ほんのついさっき 見知らぬ場所で 確かにそばに あなたがいた‥?...
わたしは行く 後ろなんか振り向かずに 君がもし追いかけて「ごめんなさい」を言っても 冷蔵庫に冷やしておいた あのスイカ そうだ 今夜 泣きながら食べよう...
ささげるわ残らず あなただけが生きがい なにを迷うというの その気にさせておいて...
あの時出逢わなけりゃ夢で うなされないでいられた あなたがこの世に生まれなければ ネタミなんて痛みなんて 知らずに済んだ...