夏の白い雲 焼けるアスファルト 照りつける 真夏の太陽 あなたの車の音が あの聞きなれた音 響いてる この忙しい 都会の生活で 笑える日々を探して...
近頃太陽の光が心地よくなりました。 頭から何かが芽吹くような気がしておりまして。 数年溜まりに溜まった「あの衝動」が溢れ、 もう我慢できないくらいの暑さに達しました。...
夏の終わりに 一人きりで 潮のにおいが切なくて うつむいたまま歩く...
真夏の庭に 始まりまた終わる わたしの恋が 最期の息をつく 打ち捨てられた 思い出を褥に...
追いかけても 追いかけても 届かない雲のような 言葉で表せない感情 見つけたよ 胸の中でざわめいてる 波の本当の意味を 日差しに遮られて わたしはまだ知らない...
太陽に灼かれた砂が つま先を誘ってる 靴を脱ぐ その瞬間に 握りしめた 手が熱いわ...
夏の風が 髪を撫でる 気のせいかな 恋の予感… キラキラ熱い夏の浜辺 麦わら帽子も ラララ 脱（ぬ）げずにいたの...
あぁ 身体がうだるので気分は最低さ あぁ いつもやる気日照りのアスファルトを踏む...
このままじゃ凍えちゃうな 僕は真夏にそう呟いた 流れる雲は今日も飄々と 青すぎる空に腰を下ろして その雲を食べたいなんて思った 少年の頃の青い思い出...
真夏の炎陽が差し込む 風が僕を追い越してゆく 怠いな...