投げ出すことをやめて 逃げ出すことも 自分と向かい合って 見つめていたい まぶた 閉じているときも 光り 感じるよ...
闇が降りたら 街は輝く 流れる人が 家路を急ぐ ねえ いつものように ドアを開けて そう 私を抱いて 昔のようにDarling...
少しずつ哀しみに 慣れていく 愛さえ 絡まったステップを ほどく 戸惑った思い出 黄昏に消えて...
もう君は ここにいる ここにいて 他に 誰も いない そう二人 ここにいる ここにいて 永久（とわ）も 何も ない...
ほら 月の光 浴びた人は きっと素直になれる 聞いたことがあるの 背けない優しさ 光が私を包むよ どこか遥へ...
雨もあがって うす陽がさして 雨宿りする 私たち 空を見てた 優しさの意味 辞書でひくより 毎日の中 たくさんの 人に習う...
可愛くて 狂おしい 彼女はダンディズム 情熱が あふれてる 彼女はダンディズムで...
毎日 このお店に来る人です 爽やかな笑顔 センスいい服装 バイトを ここでしてて 良かったです いらっしゃいと 言えるから...
歌い継がれた 詞の花が 庭の 陽だまり 揺れている 硝子細工のため息が そよ吹く風に 消えました...
いくつか季節を 通り抜けて あなたと出会えたの私 はじめて交わした 言葉がなぜか 懐かしく胸で響いた...