見なれた街 さり気なく歩けば 確かに この眼には映る 群れになって 進む人波に 埋もれて 怯えてるココロ...
朝になって 光浴びて あなたのことばかり想う 清んだ空気 小鳥の声 いつものことなのに 涙がこぼれて止まらないの どうしてこんなに悲しくなるの...
夜の町は静かで深い海のよう 続く道にただアタシひとりだけ 遠い声をたよりに歩いてゆくの ずっと探してるそっと光る蒼いヒカリ...
今日も 誰かと誰かが 恋に落ちていく 世界のどこかで ふたつの線が からまっては ほどけていく 結ばれないまま...
暗い夜の闇の風の中で 静かにそっと目を覚ます時 どうか最初に映るその世界が 耳に触れるその声が...
ちょっぴり背伸びして選んだ コーヒーだけだとまだまだ苦いけど 味方にはね お砂糖とミルクがいるからだいじょぶ...
いつも10歩先 理性よりも 足がずっと先 駆けてゆくよ だって愛しさが 呼んでるから はやく手にしなきゃ 消えちゃうぞって...
早い朝目覚め起きる 仕事たくさんたまり くる日もくる日も今日も 声を張り上げ働く 突然の雨が過ぎて 雲が流れる前に 早く済ませたい あれこれ掃除...
雨の日も曇りの日も 一枚めくればカナラズ 青い空が待ってる はりきって早起きしてオシャレしてかわいくなって 肩で跳ねる陽射し...
(真田さん) 見よヴァルハラの旗の下 銀河宇宙に鳴り響く その名も高き侍女部隊...