男にはやらなきゃならない時がある 例えば船がヤラれた時さ コイツがいなくちゃ 始まらない だからおれが直すまで...
朝日が昇って 月が消えるまで 話してたいよ フレンズ 笑ってたいよ ずっと 武勇伝なら800あるぜ!...
掌の砂 さらさらと落ち 雲は流れ のち晴天 潮は引き また満ちてゆく月を見る 楼閣はまた 崩れ去り...
あおぞらマントがキラめいて アイツがアイツがやって来る 島の平和を守るため 僕らのヒーロー...
彼方から昇る太陽 その印をどこに付けよう この海の上 地図を広げよう 海の青 インクにしたら...
大地をそっと 光が包む 戦いが終わる あなたが眠る “もう誰も 傷つかないわ” そう強く思い 涙こらえる...
若さ失(な)くしても 今自由手に入れた 枯れ葉 風に乗る 穏(おだ)やかに 流れてく 空を望んだり そう涙こぼれたり...
幾千 星があろうと 道は見えて来ない 心は 荒野の中を 彷徨(さまよ)い続ける...
不意に心がそっと歌い出すの まるでこの森にチャペルの鐘の音(ね)が響くみたいに 年下のあなたと並んで歩く午後 優しさの光に包まれる どうしてかしら?...
LOVE 遥か未来 また二人が 巡り逢えるのならば LOVE 幾千年 孤独だって 僕は耐えるよ...