sigh & tired やけになった夜更け こんな怠惰 どこの誰にも見せられない 4畳半の空間に閉じ込めた...
取り付いて心ないと透かしている ただもういっそやってしまえばいいんだけど 愛想が今日もまた玻璃越しに立っている...
ねぇ どうして そんなに優しいの? あなたの心 あったかすぎて ふと恐くなったりしたり でも ダメ すき 大好き... 「あーぁ 帰りたくないなぁー」...
鋭く冷たい 空気 乾いた瞳 何もかもが 色あせて 見える 泣きたくても 泣けない...
貴方の甘い果実を 今すぐ私に咥(くわ)えさせて 縛り付けてほしい? 痛めつけてほしい? それとも殺してほしい? 溢れ出した白い 雫を吸いつくす...
君の事を思わずにいられない どうしてだろう? 君を手に入れたいのは どうしてだろう どんな花があろうとも 君は色あせずそこにいる 触れようとすると邪魔をする あいつをどう思う...
はぐれて泣く君を 今すぐに抱き締めたいけど 無くした温もりを どうして今僕に求めるの...
想い出に誘われ 脱けだしたパーティー めぐり逢いは5月の偶然 脆いほどあなたの胸...
私を見てくれる 臆面を隠すな これまで一人きり 一緒に火を灯さないか?...
夕日沈んで 二人 裸のまま 起きたばかりで とても眠たいわね 夢の中でも彼にキスをしたの...