頼りない猫背のまま歩く 影の伸びた木々の声は 行き交う車にかき消された...
一つだけ残った 映画のチケット 独りで眺めた 物語も知らずに 窓際の机と 騒がしい教室 視界に映るのは 僕の“友達”...
覚えてますか？ ずっと昔 キミが彩ってた 鮮やかな季節を 色褪せない日々を 忘れたなら、思い出して 無邪気な熱を “本日ハ快晴ナリ” 最高に夏全開で...
「聞こえないよ」だってほら 「見えないよ」そうじゃない？ きがつけば口癖で きがつけば日常で...
あいうえおっかな吃驚（びっくり）仰天 骨だけのお魚が かきくけこっけいに およいでいくヨ。 さしすせそーりー...
鍛え上げられた 憧れMuscle Body 軟弱Bodyの自分に サヨナラBye Bye 今日も頑張るぞ 取り憑かれたように...
「天気予報はまた雨。」 その顔は何？ 笑わない君をまだ ほっておくわけにはいかない 何も感じなくなった彼らのことは 忘れてよ 泣かないでよ 君の頬を流線形に伝う...
Cyclone 激しい夜に 君の手を握り締めて 猛る胸押さえ切れない だから今ここで愛したい 雲の切れ間を星が流れた...
夕方丘に登って 一番高いところに立って ホントに沈む夕日を見送って 君にも見せたくなって 無我夢中で風を切って 間に合わず星見上げたりして 偶然ばかりで成り立つ物語 少しでも気を抜くな綱渡り 僕らは不純と矛盾を両手にひた走る...
（Woo〜〜〜 go!go!go!） 手のひら太陽向けて（go!go!） フリフリ身体（からだ）ゆすれば（プリッキュア〜） 光のシャワーを浴びて（go!go!） 今日も１日ぴかぴか all right! ネガティブになると 猫背になる “なんてこった！”...