Ah わたし濡らす Ah 雨はきみが 眠るその場所にも 降っているのでしょう...
定まんない焦点がぼやけて映す虚像なんて信じられない だからって鮮明にみえるモノすべてが真実ってありえないでしょ 錆び付いた照明は誰も照らす事なく点滅してる...
(あっそーれ!) (えんやこら えんやこら えんやこらこらせい) (えんやこら えんやこら よい よい よい よい)...
天空より 遠く広い 誰も辿りつけぬ場所 そう 未来を信じて 戦い続ける 月と太陽が 重なるその時まで 貴方を思い続け 強く咲き続けるから...
空高く咲き誇る 私の花頭 枯れ萎れ散りゆく運命は 変わらずに身を焦がし 移る時に流されて 芽をはれず死にゆくは淡い恋...
今夜 天気は雨 あんたの居ない部屋に 煙草の香りと少し強めの香水だけ薫った...
蔓延る焦燥と瞬間のジェラシー 心が騷々しいのさ 御前が発する汎ゆる声が 今誰かを求めるから...
此処は新宿 と或る場所 知る人ぞ知る小劇場 廃館装う屋内は...
いけいけ You 誘 来々 want you Well see one tongue ゆらゆら 揺 湯 ride ride on 遊 奢Girl recall...
出会った瞬間に 雷に打たれた こんなに誰かに惹かれたのは 初めて あなたにとって 私は友達の友達...