偶然が重なって産まれる奇跡 波長が同期する時を求めている いろんな顔使い分け探っている...
そこはお前の椅子じゃない×3 降りるのじゃなきゃそこをどけ×3 そこはお前の椅子じゃない...
重ねた手と心がほら 惹かれてゆく 引力みたい 永遠に この想い 伝えてるよ どんな時も 見つめていたい...
はるか彼方の星から(星から) 長い旅してやってきた 僕の理想を求めて(求めて)...
友達の彼女が実は元カノで 元カノは僕の幼馴染 父親の不倫の相手はクラスの先生...
指を鳴らして戻る時間 神様もイタズラ好きらしい 時計の針は左回り 早足 人ごみはあとずさり...
西南西の太陽が沈む度に 行く宛が判らなくなる 進行性の此の身が説ける錆に...
鏡に映して 指で紅を引いて 格子の向かふの 夜空仰ぐ...
星に手を伸ばせば 届くような気がした あの日の記憶はもう 霞の向こうに消えた いつもと違う景色 ふわふわりそよぐ風 終わりには悲しみが 待っていると知っていた...
錆びついた針が 引き摺るように 動いて 長い夜を指し示す 眠れないカラダ...