西南西の太陽が沈む度に 行く宛が判らなくなる 進行性の此の身が説ける錆に...
星に手を伸ばせば 届くような気がした あの日の記憶はもう 霞の向こうに消えた いつもと違う景色 ふわふわりそよぐ風 終わりには悲しみが 待っていると知っていた...
錆びついた針が 引き摺るように 動いて 長い夜を指し示す 眠れないカラダ...
悲しい思い出もいつか消えてしまうけど どうしても拭えない傷跡が ほら魂に 失くしたくなかった 大切なもの...
★やめろ 其処はまだ 受け入れたりはしないのさ 冷めろ 軽率な情熱 責めろ どうせまた...
君が描いたあの落書きと 僕が忘れたあの夏の日 声よ 散って秋を呼込め 黄昏だけ連れて...
手にした剣は 歪んだ心に 響く ノイズ はじけた 衝動 いつか この場所で お前と交わした言葉 凍った 時の歯車 今 動き出す…...
Close your eyes ワタシは生まれたばかりの Muse 声を 届けて 世界を七週半回れ Call my name どこかから呼ばれてる ココロは 無重力 脱出速度を越え...
初めて通る この道 合っているかな?不安になる 目に映る全ての景色眩しくて 自分の姿見えない...
未来へ 未来へ 僕等も歩き出そう 閉ざされた扉の向こう 光の中へと 誰もいない世界に 花が咲いた...