賑わう人だかりを 遠くからずっと眺めてたんだ 試しに伸ばした手を...
時折貴方がこわくなるよ わざわざ言いたくないけど 訊ねたら貴方は微笑んだ...
青褪めた唇に今 私の紅を移し 色を乗せてあげましょう...
LRの幽玄 恥と飢え 生きる意味を見つけたかった十年間 感情ソートして巻き込んで 消え入るような声でひとり呟いた 知らず知らず迷い込んで 吸い込む分だけ吐き出した...
悪戯に触れれば尊い そして嘲笑い お前は喚くだろう 誘惑は夜を無駄遣い 其れと乱れ合い お前は酔うだろう...
見たな この歪んだハート さぁブレイク 黙ってないで今すぐキルミー 見たか この愚劣なハート さぁブレイク...
星空は歌う音も無く 闇に震える僕を包み込むように 煌めく星海は 忘れ得ぬ君の瞳を思い出させる あの日犯した過ちがきっと...
隘路に立った そんな感覚があった 選択肢が減って これ以上為す術なんてあんの？...
最低な気分さ 頭痛痛すぎ回路壊れてんじゃね？ 筋肉は退化した 立つ事すら覚束ないよ 怨恨は伝播して気分悪すぎ空気汚してんなよ...
流れる夜空を眺めて 優しく握った手のひら コトバはなくても繋がって 広がってゆく そびえる山を越えて 何度もつまずいては...