あの子はクラスの人気者 だけどアブラカタブラで 厚化粧剥がせば...
何時もと変わらない朝は 青空だけど心はブルージー 満員電車で...
もう何もかも消えてしまえば きっと楽になれる気がしたんだ もう何もかも捨ててしまえば 僕は一人になれるんだ...
一つ二つと歳を重ねて 外面だけは大人になって 毎日が何時も...
貴方のそばにいさせて 貴方の声をきかせて 寂しい夜を照らす笑顔をみせてよ ずっと ずっと ずっと ぎゅっとしてよ...
残酷な事に幾許年化け物の姿を引きずって生きてた 生まれ変わるなら人並みの幸せを与えて下さいなって ずっと、ずっと地を這って砂を噛んで反吐を吐き続けて...
僕らは何処へでも行けるよ 遮るものなんてないから 進みたい方へ行けばいい 雨風だってへっちゃらだから...
果ての無い道を一人で歩いた 誰かの言葉を心に刻んで 僕らはどこかで...
1年、1年時が刻まれて 一つ二つと思い出が増えて 何も無いこの世界で...
非情無情の18年生 鳴かず飛ばずの平凡人生 願いが一つ叶うのならば...