ある日本当に突然だった あまりにも大きな力だった ボクらは大自然の前には 泣きたくなるくらい無力だった 街の人々は飲み込まれた ボクはそれを画面越に見てた その光景はまるで映画で 全然現実に見えなかった...
例えば悲劇の始まり まだ泣く観客はいない 泣くとすれば最後に訪れる...
緩やかに動き出す無機質な朝 時だけが過ぎてゆく 僕を残して 呟く言葉は既に何の意味も成さないなんて 気付くはずのない理由にしがみついてる...
デート日和の週末に あなたから電話がこないよ 今どこにいるの？何をしているのかな...
不条理な都会に 甘えていても いつかその身を 滅ぼすだけ 苦し紛れに こぼれた言葉 いつも二人すれ違う...
肩から毛が生えてきた 一本だけひょろろんと 大事にしていたのに 彼に無断で抜かれてしまった...
ぱぱぱぱぱぱぱ ぱぱぱぱぱぱぱ ぱぱぱぱぱぱぱ...
動画作って 上げるまでの苦労 やたらと長い エンコードに緊張 ミスはないのか 再変換はごめんだ 出来た動画は それなりに満足だ...
さびついた刻（とき）が静かに融けてく 深い闇の中手探りで探してる たとえちっぽけで無力だとしても 今生きてる理由（わけ）の答えを知りたくて...
一つ目の謎 「朝と昼と夜で足の数が変わる生き物」 お答えします。 それは我々、『人間』最も無力で哀れましい生き物...