綺麗なもの身に纏い 言葉 着飾って並べてみて...
『平気』と 言い聞かせてた 嘘をひとつ 飲んでみても...
欠けてる 誰かが 見つからないだけで 何故か...
―去り行く私 手紙残し― "孤独"という文字が似合う 佇んだ私を 見つけ出してくれた貴方...
放課後の音楽室 キミの音が聴こえる 思わず急ぎ足 向かう先...
生きている意味を 捜し求めている 傷痕の数を 増やす毎日の中...
眠れる街に 包む静寂 現れたのは1枚 純白色が 揺れたら何処へ...
始まり、 明日に継ぎ 確かに次へ行く 愛らしく...
…――置き去りにされた この心は 何処へ行けばいいのですか――…? 宝石のような 君の瞳は 僕を酷く 惑わせる...
一粒。 また、ひとつ。。 何処へ消える 零れ落ちる涙。。。...