貧相なんて 言ってるヤツらの ココロが貧しいんだから 発展途上な この胸には でっかい未来が詰まってる ぺったんことか キミは笑うけど ホントにわかってないのね! 「膨らみかけには ロマンがある」 よくよく肝に銘じてよね...
重ねてみたのは 虚実と疑心 はだしに触れた 熱はぬるくて すくいあげた砂 すべて零れて きみの涙に まざり ぬれてく...
乾いた夜 満たしたくて なぞる指が 痺れた エナメル靴 鳴らし駆ける 紫煙の路地 曖昧...
青にのせて…… キミの元へ…… ボクの声を…… (波に揺られて 夢を見てたんだ)...
君のいない部屋は 静寂がうるさい バカらしい未練が 冷たく転がって 今となって分かるよ 君が泣いた理由も 苦い煙草の味が 過去も消してくれたら...
呟けば始まる 疑心満ちるストーリー カナシイが点滅 君で散らすよ 君で澄む海 深く蒼く...
お気に入りの雨傘の 出番はしばらくなさそうです 綺麗に咲いた 向日葵は あなたのくれた ものでした...
だれかの手に引かれて 喧噪(けんそう)、越える宵に ぎんいろ 仄(ほの)かに香って あたしの胸焦がす ふわり 恋しさの風吹けば ふらり あたしの心が揺れて...
Out side 惹きあうほど すれ違う 足は 彷徨いあって 何かを 探してる Show down 欲しがって 「でも違う。」 蹴って そんな くだらない 日々 また Easy miss...
かぜ 水面に花がおちる だれかのウソに 揺らされて沈む ねえ しあわせを探してみよう...