柚木:麗しい花を愛でてる 王子様に見えるって? それじゃ君はお姫様? そういうことにしといてあげる 火原:キラキラを探しに行こう きみの音色手がかりに いろんな色があったらいいね パレットにあふれるくらいに...
火原:ありがとうって気持ちつめこんだよ このフレーズに 向日葵みたいな きみの音色とほら 一緒に回る 柚木:厚い雲間をぬって 射した陽光(ひかり)を たどってもいい ただ君へと続くならば...
授業中ぼんやりして 窓の外 黒板がわりで 「なに考えてたの?」って 親友(ともだち)にも言えないよ きみを見てる いつも見てるだけど それだけじゃなくて きみのために 何ができるだろう...