夢に理(ことわり)を持ち込んで 迷うこともなく現(うつつ)へと 嗚呼…導く正義に囚われて 目覚めれば燃ゆる想い...
目覚まし鳴って 今日も始まるっ! いつもと一緒 まぶしい太陽 ときめく胸は 何かのサイン? 見上げた空に 大きく笑顔...
少しだけキミのこと 気になってる そんなの 今は 素振りも見せずに 二人 帰り道は 方向が一緒だから? 帰ってくれてる? 心問いかける...
進め! I'm サムライガール めしませ☆ 純真でときめき いつだって恋のつぼみを胸に...
遠い空を見てる もうじき夜があける 不安なこの時も 一人じゃないよ かけがえないもの この手にある 心に刻み 朝焼けを待つよ...
闇が映し出した 愛という言の葉は 君に想いはせる 呪文のように 光と影混じる 意味さえも隠してる この身を任せては 漕ぎ出す今を...
いつかは いつかは きっと 叶える 叶える 恋 繰り返す平凡な毎日 今は違う 胸の鼓動を感じて ありふれた今日の景色さえ...
茜色染まってく 切ない雲間に 背中から受け止める 空のぬくもり 風は流れ 季節は過ぎ去っていくけれど いつも見ていた夢 変わらずに そのまま…...
悲しみにつまづき 瞳を伏せるけれど 流したこの涙は 後悔にしない 「人は幸せだと 自然に笑えるさ」と、 君はどんな時でも 笑いかけてたね...
どうしてだろう 時に人は 締めつけてく過ちに 心、閉ざし 歩く術さえ 思い出せず立ち尽くす 戸惑いながら 彷徨(さまよ)う視線 辿り着いたその場所は 孤独という 重い枷(かせ)さえ 希望の力に変える...