立ち昇った号哭のままに 滅びゆくと周知して 月明かりが燃え尽きる度に 蹊を成す有象無象の饗に 猛り立った情動の性に 心地良いと終止して...
採算取って散々だ 道の瀬 UFO 履き替えた赤い靴 呪われたあれは、恋だったん。 踊れダッタン がちゃ あちゃ ちゃぁ...
真っ白に染め上げられてく 唯一無二の赤い花 ゆっくりと霞む世界から目を背けて 絶対的、それ故の愛情 水面に映るものは無く ずっとだよ、遣る瀬無い思い...
斎える言ノ葉の恵み枝葉末々迄 四方八尋に咲誇れば 明方には夕張の鍵が 鳥籠の扉開くでしょう...
水影近く 手を引いて、君を連れ出す その闇を見ていた 蒼い瞳の中 微笑(ほほえみ)を返す 痛みを知ってる 時が止まる気がしてた あの日の午後...
深い森の中 魔女の住む森の奥 神を騙る森の中 魔女の死んだ廃屋 逃れ出てきたのは 名も無い1人の "魔女" 母との誓約を 胸に抱いて外の世界へ...
いつも どんなときも 一緒にいたい いつも どんなときも この手は離さないでね 〈シャルル〉 セリフ「そんなの言わなくても…わかってるわよ!」...
フェアリーテイル この手で 掴んだ光は 夢に描いた理想郷 夢のまま終わらせない いつか会える 未来の僕に伝えたい 時に未来は残酷で 鏡のように割れるけど...
限られた時だって それさえも楽しもうよ ときめきは失わないわ それが私だから 閉じ込められた世界 未来はどこにあるのか? 誰もが戸惑いながらも歩く...
あたしが一番 世界で一番 自己チューだなんて 決して言わせない...