ちょっとずつ増えた 甘い想いはまだ直視できない 一歩ずつ君に近づいたら どうしよう真っ白だ...
手に余る感情で溺れないよう どんな場所でも君のシルシを 退屈知らない世界 なんのため知った心は...
そう…探してたんだ、それが何かも知らないで ずっと遠くで声だけ…響いて そう、それを偶然と呼べるほど強い自分じゃ 無い事は知っているけれども…君を見つけた...
いつもモノクロだった瞳の奥の 景色捨てたら夢見つけた 何もない世界で創る絆は 強い意志与えた...
当たり前だった過去の形 君の隣で変わっていく 心の距離は長く見えなくて 不安だけれど読み進めよう...
知らない空眺めながら いつもいつも君と歩いて 昨日までとは違う未来 見えたような気がして探したんだ...
伝え合った心の温度を そっと大事そうに抱え歩いていた 答えのない願いの中で 言葉は未来変えて...
認めていた臆病な過去 わからないままに怖がっていた 後ろの自分が現実を今に映す いくつもの空を描いたここはきっと...
繰り返す世界 何度手を伸ばしたら 儚い涙は黒い心溶かすの? 芽生え出した思いが胸に響いたなら 君の隣でずっと変わらず護るだろう...
心の吐息が聞こえてしまいそうで 少し不自然に笑ってたんだ キミは足を止めて不思議そうな顔をする 無防備な瞳(め)に ほどかれていく...