果てないこの夢をのせて輝く風を この胸に抱きしめて 手探りの中 真っ暗な闇で かすかにきらめく光がある 誰も知らない君の足跡 追いかけてはまた失う...
君を乗せて 街を抜け 天気雨の雲を 今 追い掛けて 舗道を駆けてく アスファルトに 揺れている 二輪の夏草 まだ僕たちは 恋の行方も 知らぬまま...
だいじなトコで ねえジャマをしないで! まさに 手と手が触れた瞬間 あら ちっ・ちっ・ちっ オジャマ虫やってくる イエイ!...
絡む視線から 伝わる 「最後は俺が勝つ」と 同じスピードに 戸惑う 何処まで走り抜けば 満足?...
開かない瞼こすって見える パステル模様の未来に 散りばめられた記号を辿る 手繰り寄せた表情...
どんな空も 遠くじゃ ない いけるって 思える ときがある 地平線も 飛び越せる 君と ならば ウー GO!...
世界のすべてを手に入れても 君はすぐに飽きてしまうだろう だから僕は僕のこと隠してるんだよ ポケットに忍ばせた合鍵...
My Dear Dream comes true,'cause we met here! And we wanna send you this amazing dream! 目指す場所は遠いほうがいい 何も知らない僕らだけど...
ここにいるヤツらみんな 1人ずつが磨いてきた自分で まだその先を目指してる 何気なく見渡せばもう あの頃より確実に 頼れる仲間の顔がある...
もう一度 Starting UP 走り出そう 明日へ 足りない何か 埋めあうようにただ側にいたい 「一人が怖い」こんな弱さ(もろさ)なんて 見せられない...