不安ばっか知ってんだ 雨が降りそうな日 風の匂いでわかるから...
オン ティアラ ケイティナ ラビリーフィア もうすぐね 終わりの始まりよ ほら君の 視線(ひとみ)は釘付け ねえどこも いけなくしちゃうから...
感覚的衝動で叫んでいたんだ 君がどこかに消えてしまうそんな気がした 「会いたいよ」 平行世界では言えたのに...
花と風と光の中で 私はあなたを思い出す 瞳を閉じれば そこに居る 記憶の中のあなたが笑いかけた 私はなぜか虚ろな瞳で...
ほらまた君の前で涙を見せてしまった 何があってもずっと離れないでくれた 誰かを守り抜くと誰かに罪を作る 生きるほど愛を知って...
追いかけても 追いかけても 届かない雲のような 言葉で表せない感情 見つけたよ 胸の中でざわめいてる 波の本当の意味を 日差しに遮られて わたしはまだ知らない...
心がじっとしてちゃいられない 満ちてきた時を掴みたい 殻なんか思いっきり 破けるさ 絡まる鎖は 断ち切れる...
ワイルドに いっちょワイルドに ヒーロー魂吠えるぜ ワイルドがゆえ ワイルドな 七転八倒ご愛嬌 こんなモンじゃ懲りないぜ 全然ちっとも懲りません! ヘコみ知らず心臓に毛が生えて…いるわきゃねぇー...
ぷかり浮かんだ三日月が 間抜け面して笑ってら 今夜は誰もかれもガキみたいに騒ごう 尽きない思い出話に 若い奴らはあきれ顔で おじさんの習性だな もう少し付き合ってくれよ...
もぎたての青い空 海岸線を走る影 白いパラソル 砂浜は花壇 遊び疲れた帰り道 肩を叩いたにわか雨 バス停二人 雨宿りしたね...