水面(みなも)で揺れている 心照らす光 気付けば見上げてた つながる青い空 時を忘れるほど 夢中ではしゃいだね 過ごした毎日が 消えないでと願った...
あなたが生まれた町に ふらりと旅に出てみました 白い汽車に揺れながら 流れゆく雲とともに...
緑風 ほほ撫でる 丘の上 沈んでく夕陽見てる 駆け抜ける時の早さ 少し 逆らっていたかったの? 抱きしめたくなるよ 強がりの口笛 誰だってきっとね 思い通りにいくことばかりじゃないの...
きみが指でつくるフレームには タンポポの綿毛が映り込むよ 格子窓 竹細工 急な階段 懐かしい景色もそのままだね...
気まぐれな風が闇を包んで 見果てぬ夢に思いを馳せていた 孤独な街で乾いた心を うるおすための奇跡を起こすんだ しがらみで変わっていく愛も この旅で取り戻しに行こうか 限りなく閉ざされた君への航路(レール)は...
シンとした 世界〜街角〜に 涙の刻印 生きるほど 知るたびに 刻まれていく 数えきれぬ 悲しみさえ 君と巡り逢うためのものならば...
正義の心 たわわな胸に秘め ホロリとポロリで 世界を守る 小さいけれど 大きな情熱で こつんと突撃 コワイものはない...
飛べない雀が 街のあちこちで 私の噂をしてるわ 果実の唇 サファイアの瞳 笑えば天使の様だと…...
パンドラの箱 開けた時 永遠の旅 始まった… *愛しあうほど 傷が増えるなんて 硝子の闇に 迷い込んだみたい...
ドントウォーリー 心配ない なんで? なんて聞かないで へっちゃらって 笑ったら 明日は日本晴れ...