路地裏 隠れてる 小さな猫や 道端 咲いている 知らない花 朝日 いつもの空よ 数えきれないほどの...
焦げた靴とつぎはぎのジャケットと 黒い猫と錆びた夢 昔、写真で見た...
例えば私が 消えてしまうのなら お金や力を 望むのでしょうか 手を握る誰か 優しい歌声 胸の中を満たす 大きな安らぎ...
☆私を忘れず 覚えてくれますか 貴方の記憶に 残してくれますか いつかは誰かを 愛しているでしょう それでも、時々 言葉をくれますか...
沢山の人に 支えられていたの 気が付かないほど 愛されていたの あの日から 集めていた光は 君の力になる...
大切なもの 守り抜くために 大事なこと 忘れていたんだ いつか君に 感謝できる日が 来ると信じて 歩いていくの...
皆のためと 聞いていたのに 星の無い空に 溢れ出す光...
いらない物なんて無いと 気づけば大人になれるかな 彼にも心が芽生えて...
瓦礫の隅に隠れては 歩き出す事に怯えていた この場所を逃げ出せたなら 明るい世界は見えたのかな...
ビルとビルの隙間に隠れ 小さな花が瓦礫の山を包み 草木の種が 地面に落ちていく...