窓辺に座り 外を眺める 雪が降り積もる 二人出会って 初めてだよね? White Xmasは...
偶然届いた手紙は なんとFantastic!! 大胆不敵な怪盗からの予告状 新米記者は 搭乗ゲートを盗み見ながら...
小さな両手で広い空 掴もうとしたね 途切れた流線は茜(あかね)に消えた 君の行く道を僕はここから見守るけど...
君の手を探していた 暗い空には影が泳いでは消えてゆく 僕らがもしカケラならば きっとそれは足らないピースだったのかな?...
聴こえていたよ 君の歌声 とても綺麗な 歌だったね...
雨は嫌いと話すあなたは どうして今日もわらっているの 地面に落ちて跳ねた言葉が 冷たく袖を濡らしたまま...
君と見た流れ星が 消えないうちに この思い 君のもと届きますように...
誰も彼も必死になってさ 今日もあーでもこーでもないと詰り合い まるで娑婆はくたばるまでの 退屈しのぎだとでも言いたげだ ボクは死んだ魚のような眼で 何も面白くないと勝手に絶望...
記憶の海に沈む 欠片をかき集め 闇の夜空へ放つ...
真夜中の高速を走る 光が舞う 気になってる 助手席の君の しなやかな足...