単調な音楽とワードサラダ。 それは呪いのように身に余る幸福。 眠り続けるわたしの枕元にそっと置かれる鶏の死体。...
ゆっくり足跡をつけて歩く たまに君の横顔をちらり 昇る白い吐息赤い頬...
ぱんぱんぱんぱかパンパンパンぱかパンパンパンぱかぱんぱんぱんぱかぱんぱんぱんぱかぱんぱんぱんパカパパパパパパパ ランランランラーラララーララランランラーランランランラーラララーララランランラン 白い星に生まれたら ポカポポカポカン...
今夜も彼の地は黄金色に 輝く 二匹の兎が手招きしながら 草葺きの屋根を見下ろしてる 冬の星空に漂う箱舟は...
独りで彷徨う街の角 祈りは形だけ光ってて 浮かんだこの星の命も 伸ばすほど重みを感じない...
旅の途中 三日月眠る 兎の幻 見つめながら 旅人は云う "叶わぬ距離に あなたを想います"...
香るブラックコーヒー 夜夜中 纏うあなた コトバ一方通行 もう戻れない...
What's on your mind? 見つめ合う度 余裕無くなる What's going on? 秘密共有したあの時から Ah,このままいっそ逃げ出してしまおうか...
狐のホラ話 あの日追いかけていた 兎が野たれ死んでいた ダッチドールは今日でお別れ...
隣同士なのに交じることは無い 同じ景色の中で忘れられてゆく この惰性が好きで変える気など無い...