雨が上がった午後 自転車走らせて 小さな白い花 森へ続く小径(みち) 湖の鏡は 流れる雲うつしてる 強い風も平気 右手で帽子おさえて...
眩しく光る ヒコーキ雲が まっすぐ 生まれてゆく 青い空 探しにゆこう 何があるのか 夢へ翔びたつ 勇気をあげる...
梅雨明け前の青空は ひと足早く心を躍らせる 今年ももうすぐ夏が来る 街も人も浮かれ気分で ざわめきだす 私は、と言えばあなたを想い この街で新しい風に吹かれて 少しの不安も抱きしめながら かなえたい明日だけを見つめて生きる...
悔しくて 悲しくて そんな夜は眠れない だけど朝はくるよ 夢をあきらめないで どんなときだって強気だった あなたの言葉に支えられて...