もう泣かないと約束したのに 何故か今日は せつなくて さみしくて 空を 見上げているよ...
もうちょびっとお散歩 もうちょびっとにゅ ちっこい体と ちっこい歩幅 ずっと遠くだって きっと行ける 生まれたての 夢とハート いっぱい幸せ...
待ちきれないね イチオシのシーズン クラクラしちゃう まぶしすぎる光 もう誰もじっとなんてしていられないよ 世界中がサバンナ...
海岸を乱す風 砂のお城をつくる、子供達 もうすぐ その夢の続きが きっと見れるわ 天使がいるの 雲のはしごに あなたたちを護って 哀しみすべては 知らなくていいの まだ...
甘い毒ふくみ 交わす微笑み ふれ合う指先 気取らぬ誘い グラスを掲げて くるりとかわす 長夜をしのぐ ただの戯れ合い...
ねえ ねえ 変えてみせるから この 世界を 「もっと欲しい」だなんてあなたの求む声に 永遠に魅せられてもまだ足りなくて 「君を救いたい」なんてあなたの紡ぐ声が...
選んだはずの終焉 旋律は歪んでも(もっと) 波打つ鼓動がやがて望む奏で 均された衝動も 消し去った慟哭も(今は) 霞を裂いて駆けていく...
ココロの音 軽く刻むリズム 鮮やかな色 キミを照らし揺れる 暗闇の中 手探りで歩く 不安は 不思議と消えてく...
あの日坂道で 心跳ねた 日差しでじわじわ焼ける 夢の出来事に ほっぺつねった 貴方の唇感じ...
無意識のうちに 捉えたその景色は ずっと待ち望んでいた 未来じゃなく...